全体の流れ

  1. STEP1
    講習会
  2. STEP2
    試験
  3. STEP3
    合格
  4. STEP4
    登録

マンション大規模修繕プランナー認定講習を受講し、その登録を受けたものを、特定非営利活動法人日本住宅性能検査協会においてマンション大規模修繕プランナーと認め、これを公認します。

 

受講

マンション大規模修繕プランナーとして必要な知識について、認定講習会を行い、受講した者をマンション大規模修繕プランナー認定講習会受講者と認めます(受講料として、29,700円がかかります)。

 

登録

マンション大規模修繕プランナーの受講者で、マンション大規模修繕プランナーとしての行動準則を承認された方は、日本住宅性能検査協会にマンション大規模修繕プランナーとして正式に登録していただくことができます。(登録手数料として、11,000円がかかります。)

登録された方には当協会よりマンション大規模修繕プランナーとしての認定証を発行いたします。

 

登録の更新

登録の有効期間は2年間であり、2年毎に更新が必要となります。

更新時には所定の講習をWebで受講していただいた上で、改めてマンション大規模修繕プランナーの行動準則を承認していただきます。(更新料は11,000円です)

また、認定証も更新いたします。

 

特典

登録者には以下の特典があります。

◆登録カード
登録者には、登録カードを発行します。

◆サイトへの掲載
登録者は、マンション大規模修繕プランナーのサイトへ、登録ID・法人名(個人名)・HPリンクが掲載されます。

◆無料セミナー参加
不定期に開催するセミナーへ、無料参加頂くことが出来ます。

内閣府認証日本住宅性能検査協会<建築士委員会>
活動内容

  • 自ら審査・監理技術の向上の為の研修を行う
  • 消費者に対し、『賢い消費者』になるための情報を提供する
  • 新築住宅・既存住宅の性能検査を行う
  • 不動産売買を行う技術者を持たない業者に代わり、物件の監理・検査を行う
  • 売買・請負契約関係に於ける係争に対し、第三者的に技術鑑定を行う
  • 消費者・生産者に対し、メンバーを公表し、日常的な相談窓口となる
  • 研修・教育及び資格制度の研究やセミナー・講習会の実施を行う
  • その他、欠陥建築を防止するため活動を行う

 

マンション大規模修繕プランナーは内閣府認証日本住宅性能検査協会<建築士委員会>が認定します

建築士委員会 会員規定
日本住宅性能検査協会建築士委員会は、欠陥建築を予防・改善し、建物の安全性と快適性と価値を高め、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、より良い住環境の創造と建築防災・地域社会に寄与することを目的とする。

法令等の遵守と品位の保持
建築士委員会 会員は、建築士法を始め関係法令・定款等を遵守し、品性とモラルの向上・保持に努める。

知識および技術の維持向上
建築士委員会 会員は、常に建築や地球環境などに関わる知識及び技術の研鑽に励み、技術の維持向上に努める。

相互の信頼と協力
建築士委員会 会員は、相互に信頼し合い、必要に応じて他の専門家の協力を得て、業務を遂行するように努める。

秘密の保持
建築士委員会 会員は、業務上知り得た秘密を他に漏らしてはならない。

説明責任
建築士委員会 会員は、依頼者に対し、その業務に関する十分な説明を行い、理解を得るように努める。

情報の開示
建築士委員会 会員は、建築士としての業績実績、業務範囲および業務能力などを示す情報の開示に努める。

 

平成25年2月
特定非営利活動法人 日本住宅性能検査協会
建築士委員会 会長 木村健二(一級建築士)